それってどうなの?ちまたにあふれる「誤」勉強法を検証その2
こんにちは!
英会話サポーターのたぐりんです!
英語の勉強法
いろいろとありますよね?
どうやったら
ネイティヴと話せるように
なるのかわからず、
とりあえず英語を
たくさん聞き流してみたり、
文法や単語を覚えなおしたり
ひたすら海外に行ってみたり
あ、前回は
「映画を字幕なしで見るのは?」
の検証を行っているので、
迷っている人は
そんな中でも今日は、
「フレーズの丸暗記」
について、検証します!
英語が話せる人って、
なんだかたくさん
フレーズを覚えてるから
あんなにスムーズに
英語が出てくるのでは?
と、思っているかも
しれませんが、
実はそれ、違います!
英語が話せる人は
フレーズをたくさん覚えた
のではなく、
しっかりと言いたいことを
考えて組み立てています
例えば、
Where is 〇〇?
だったら、
〇〇に場所を入れる!
これならその場で、
あなたも考えられると思います。
でも、フレーズの丸暗記を
するということは、
駅の場所を聞くときは?
Where is the station?
トイレの場所を聞くときは?
Where is a toilet?
って、
一個ずつ覚えている
ようなものなのです。
こんなの明らかに、
効率悪いし、
永遠に話せる気が
しないですよね…
でもフレーズの暗記を
しようってことは、
それと同じことを
やろうとしているのです!
なので、今日の検証
「フレーズの丸暗記」
では、英語を話せるようには
なれません!!
なので、丸暗記しようかと
考えていたあなたは、
もうやめにしましょう!
質問があれば、気軽に
LINEかメールで聞いてください!
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました!
またお会いしましょう!
英会話サポーター たぐりん