聞き取れないのには理由があった!学校では教わらない、発音の3つの特性その1
こんにちは!
英会話サポーターのたぐりんです。
今回は、連載になります!
今回紹介していく、
発音の特徴を知ることで、
「なぜか英語が聞き取れない」
「違う風に音が聞こえる現象」
の原因を突き止め、
一気に解決させることができます!
もうこれを知ったら、
「なんで教えてくれないの?!」
と、逆に腹が立って
しまうことでしょう。
そいうわけで、今回から、
学校では教わらない、
発音の3つの特性
を、1つずつ伝授して行きます!
まず、発音の3つの特性には、
「リンキング」
「リダクション」
「フラッピング」
この3つがあります。
その中で、今日は
「リンキング」の紹介をします。
①リンキング
音が繋がって、変化するもの
すごくわかりやすいのが、
"Thank you"と書いて、
なんで
「サンク ユー」ではなく、
「サンキュー」なのか、
疑問に思ったことはないですか?
実はこれが、「リンキング」と
呼ばれる発音の特性なのです!
前の単語が子音で終わり、
次の単語が母音で始まるものは
音が繋がってしまうのです!
他の例では、
"turn off"が「ターノフ」
"turn”の最後のnと
"off"の最初のoが繋がって、
「ノ」という音になります。
なので、英語の発音は、
1つの文章の中では、
単語が繋げて読まれている
ということを意識してください!
英語がペラペラになりたい
あなたの意見やエピソードを
ぜひコメントしてください!
それではまた次回、
お会いしましょう!