冷蔵庫を開けたら「何飲もうとしてたっけ?」で言語中枢を刺激!自宅でできる英語脳作り基礎編
こんにちは!
英会話サポーターのたぐりんです!
この記事では、僕が
どのようにして、日常的に英語を
イメージするようになっていったのか
大公開しています!
それを真似すれば、
あなたの頭の中にも
だんだん英語が自然に
出来上がってきます!
しかし、ここに書いたことを知らずにいると
あなたの目の前のものは
今と変わらないままです。
当然ですが、
英語で考えることもできません。
英語を話せる人が見えている世界を
共感できないままですよ。
というわけで、今回は、
冷蔵庫の扉を開けて
ど忘れしちゃうアレ
です!
いきなり、
英語を話すのと何が関係あんの?
とお思いのあなた、これが
めちゃくちゃ重要です!
冷蔵庫を開けた途端、
今さっき何を食べよう、
飲もうとしてたのか
忘れてしまう、あの現象。
英語が、いざ話したい時に
思い出せないのは
まさにこの状態なんです!
キーワードは
「なんていうんだっけ?」
もちろん、英語でですが。
では、「これはなんですか?」
と聞かれた時に
「時計」って答えるのが普通ですね。
でも、"watch"
と答えることは、なかなかないですよね。
あなたは「時計」を
英語でなんというか、は知っています。
しかし、
英語の勉強をしている時だけしか
もっと言えば、
机上でしか思い出していないんです。
それを、
いつでもどこでも言える人がペラペラ
というだけの話なので、実は
あなたと知っていることは同じなんです。
先ほどの例に戻しますと、
テーブルで食べている時は、
思い出せるものが、
冷蔵庫の前で
「あれ、何食べようとしたっけ?」
ってなっている状態なんです。
冷蔵庫ならいいですが、ネイティヴの前で、
「あれ、英語で何だっけ?」
なんてなったら、
自分も悔しいし、
相手も困らせてしまいますよね?
「あなたは、英語が
しゃべれないんですね」
ってレッテルを貼られてしまったら、
もう最悪です!
それを防ぐためにも、日頃から
これ英語でなんていうんだっけ?
で、いつでも英語を思い出せるようにしましょう!
ちなみに、僕の大学の東大出身の教授が、
「学生時代にノートは英語でとっていた」
と言っていました。
あなたにそこまでしろとは言いませんが、
ブログを読み終わって部屋の光景が、
①「机」「イス」「ベッド」
から、
②「desk」「chair」「bed」
になっていれば オッケーです!
英語でなんていうんだっけ?
を、いま目の前にあるものから始めましょう!
「パッと言えるようにしたい!」
「話せるように習慣化したい!」
と、悩んでいる方は
僕にLINEかメールしてください!
それではまた次回!
お会いしましょう!